リラックスの鍵はセロトニン
一日のうち、あなたはどれくらい緊張状態で過ごすことがありますか?仕事のプレゼンや交渉の際など心臓がバクバクして呼吸も浅くなり、手に汗をかいたりしませんか?
多少の緊張感は自身の成長にもつながる為、ワタシはとても良いと思っていますが、緊張状態が慢性的に続くことはおすすめしません。
なぜなら脳が緊張状態に慣れてしまい、知らぬ間に大脳に疲労が貯蓄されてしまうのです。
そして、興奮とリラックスの切り替えがうまく出来なくなり、動悸や息切れ、下痢などの症状が現れるようになります。
ワタシも緊張しなくて良い場面で緊張したり、緊張から話すことをすっかり忘れてしまったり、、
さらには思ってもいないことを口にしたりで、、、
もっと、ドーンと構えてゆったりと自信のある話方や振る舞いができないかと思っていました。
では、どうすれば良いのでしょうか。それは、身体をリラックスさせるホルモン『セロトニン』の分泌が必要不可欠となるのです。
『セロトニン』は気分を安定させる作用があり、不足するとうつ病になりやすいと言われています。
まさに、セロトニン不足だったんだと思いました。
ワタシは朝日を浴びるとセロトニンが溢れてくる感じがしてとても心地良いです。
セロトニンを増やす方法
・日の光に当たる
・前向きになる
・運動をする(有酸素運動)
・食事(ヨーグルト、納豆、バナナなどのトリプトファンをとる)
セロトニンを増やすことを習慣化することで、リラックスした気分で毎日が送れます。
先ずは自分ができることから始めてください。
リラックスした状態でいれば、仕事や恋愛、家庭の中もきっと良好でしょう(^ ^)
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