喉ケアしてますか?
大きな声を出し過ぎたり、カラオケの歌い過ぎや過度のお喋りなど、喉に負担をかけてはいませんか?
私は喉がすぐに枯れてしまったり、痛くなったりするのでとても気をつけて生活しています。乾燥している季節はなおさら気をつけたいです。
声を出すお仕事ではございませんが、、(笑)
やはり、素敵な声でお話ししたいですよね。
そんなことで今日は喉のケアについて私が実践しているオススメケアをご紹介します。
うがいはしっかりと
定番中の定番ですが実はこれがとても大事!
水を含んだらガラガラをゆっくり10秒間数えながら3回行います。私はお茶の出涸らしなどでもうがいをします。緑茶や紅茶、ハーブティーなどでうがいをすると殺菌作用もあっておすすめです。
のど飴を舐める
必需品のど飴はイガイガになる前に舐めることで、喉の痛みや枯れを防ぐことができています。のど飴はいつもカバンの中に。乾燥している際はなるべく口の中を潤すように飴を舐めたりしてお口の中の乾燥を防いでいます。
白湯を飲む
朝の白湯は喉のケアだけでなく体にも優しく、ゆっくりと体を目覚めさせてくれます。日中は、コーヒーなど刺激のあるもではなくシンプルな白湯で喉のケアをしっかりしてあげましょう。喉が少し疲れているなと感じた時は、白湯はおすすめです。
はちみつレモン
はちみつの甘さとレモンの酸味でスッキリしたい時などにおすすめです。はちみつには殺菌作用があるため、喉の痛みや咳どめ、口内炎にも効果があります。
私はマヌカハニーを毎朝、一口舐めていますがここ数年はインフルエンザにかからずに過ごしています。マヌカハニーの効果を実感してください。蜂蜜の中でも特にマヌカハニーはおすすめです。
ただ、赤ちゃんには、はちみつを与えてはいけません。腸内環境が整っていないため気をつけましょう。
寝る前のマスク
乾燥している部屋で口を開け、寝てしまうと次の日喉がやられてしまいます。もちろん湿度が高めなお部屋なら良いのですが、しっかりケアしたい時はマスクをして寝てみましょう。
この時期は、加湿器もお部屋にセットしましょう。お部屋の中は湿度調整して質の良い睡眠も心がけたいですね。
いかがでしたか?のどの痛みから体調を崩しやすくなってしまうので、できるだけ早めのケアをしてあげましょう。また、肝心なときに声が出ないなんて困ってしまいます。
季節の変わり目は特に気をつけたいものですね。
ちょっとしたケアで、喉を労ってあげましょう。