本格チョコレートで体にご褒美
健康に気をつけていると甘い物はできるだけ食べないように気をつけている人も多いのでは?!
でも、たまには甘い物を口にしたいときだってありますよね。オススメなのがチョコレートです!
チョコレートの原料であるカカオはポリフェノール満載です。
チョコレート効果やオススメチョコレートなど紹介していきます。
目 次
1,チョコレートの効能ってどうなの?
2,いまさら聞けない原料のカカオってなに?
4,カカオ95%にチャレンジ
5,おすすめ本格チョコレートのお店
6,良いものを少しだけ口にする習慣
7,食べ過ぎには要注意
【チョコレートの効能ってどうなの?】
チョコレートといってもミルクチョコレートのような甘いものは避けて下さいね。ほとんどのチョコレートはカカオの割合が少なく、糖質と脂質の塊でできています。カカオ70%以上ならポリフェノールは満載。世界で長寿の人はチョコレートを食べていると知られているんです。
また、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには血圧を下げる効果があることが分かっています。その他にも動脈硬化予防や老化防止など、高カカオにはたくさん期待される効果があるのです。
【いまさら聞けない原料のカカオってなに?】
カカオは木の幹に直接実をつけ、年間を通して半日影を好む不思議な木なんです。カカオが栽培されている地域は赤道の南北緯度20度以内。年間平均気温が27度以上と限られた地域でしか栽培されていません。西アフリカや東南アジア、中南米が主な産地となります。
そんなカカオ豆を取り出したら発酵、乾燥させ焙煎されるのです。
最近では『カカオ○○%』と表示している商品も多くなりましたよね。なるべく手にするならカカオ含有量の多い商品を選びましょう。
もちろんカカオ含有量70%以上のものです。
中でも『アガベチョコレート』は砂糖不使用でもあり、抵GIのチョコレート。アガベシロップとココナッツシュガーを使用しているので健康と美容に嬉しい甘味といえます。
【カカオ95%にチャレンジ】
含有量が多くなればなるほど苦味は強く甘みを感じられません。しかし70%のチョコレートを食べ続けていると甘みが自然と感じられ、さらには、含有量の多いチョコレートが食べられますが、苦味が強くなるので苦手な人も多いでしょう。
でも、ちょっとした一工夫で健康的なチョコレートの食べ方があるんです。
コーヒーやココアなどと一緒に口にすると苦味が和らぎます。また、ドライフルーツと一緒に食べるのも美味しいですよ。そして隠し味で入れてみるとびっくりするくらいコクがでるのがカレー!
いつも作っているカレーにひとかけらを入れてみてください。あら不思議!一味違うカレーの出来上がりです。
【おすすめ本格チョコレートのお店】
最近では本格的なチョコレートがデパートやネットでも購入できるようになりました。
中でもダンデライオン・チョコレートは、シングルオリジンのカカオ豆からチョコレートを作る、世界でも数少ないお店のひとつです。世界10ヶ国以上のカカオ農園から良質な豆を直接買い付けているので安心して口に入れてもらえます。
良質なチョコレートは自分へのご褒美や健康に意識を向けている人へのプレゼントにも最適です。
良質な本格チョコレートのお店
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ご褒美チョコレートにいかがでしょうか。
【良いものを少しだけ口にする習慣】
良いものを少しだけ口にする習慣をつけてみると、自然とお腹周りや体が軽くなるかもしれません。
普段から量より質へシフトしていけばさらなる健康意識が変わっていきます。
是非、本格的なチョコレートを口にしてみてはいかがでしょう。
【食べ過ぎには要注意】
体に良いからといって食べ過ぎには要注意です。
間食の適量は1日200kcal以内といわれています。
高カカオチョコレートは板チョコ半分(25から30g)で150から200kcalです。
【評価ポイントは】
プラスポイント
・ポリフェノール効果に期待大
・動脈硬化予防や老化防止など
・良いものを口にすることで気分アップ
マイナスポイント
・健康に興味がないと割に合わない
・なかなかお店に売っていない
・市販のチョコレートより割高
以上いかがでしたか?
自分のお気に入りチョコレートを見つけて、カバンの中やディスクの引き出しに入れておきましょう。
きっと楽しいブレイクタイムになりますよ。